お味噌のQ&A

質問1

味噌はどのように保管したらよいですか。

回答

美味しくお召し上がりいただくため、お買い求め後は冷蔵庫や冷暗所で保管ください。

質問2

保管していた味噌の賞味期限が過ぎてしまったのですが食べられますか

回答

味噌そのものが腐敗することはありませんが、美味しくお召し上がりいただけるように賞味期限を 設定しております。

質問3

味噌の表面に白いもの出てきましたが、食べても大丈夫なのでしょうか

回答

アミノ酸の一種なので大丈夫です。気になる場合は、除いてお召し上がりください。

質問4

味噌の色が濃くなりましたが、食べても大丈夫でしょうか

回答

夏場の高温や直射日光によって味噌の変色は早くなります。食べても問題はありませんが、 味噌本来の風味が損なわれてしまいますので、冷蔵庫や冷暗所で保管ください。

質問5

味噌から茶色い水みたいなのが出ていますが大丈夫ですか

回答

旨味が豊かな「味噌たまり」なので大丈夫です。味噌と混ぜてお召し上がりください。

質問6

味噌作りで一番適した仕込み時期はいつ頃ですか

回答

味噌は雑菌が大敵です。したがって、冬の寒い時期が仕込みに一番適しています。

質問7

味噌の麹歩合ってなに

回答

原材料の大豆に対する米の重量比です。大豆100kgに対して米が80kgならば、麹歩合8割となります。

質問8

天地がえしとは

回答

仕込んだ容器中の味噌の上下を入れ替える作業のことです。発酵を促す役割があります。

質問9

味噌の原料って何が使われているのですか

回答

米、大豆、大麦をそれぞれこうじにして大豆と塩で仕込み、米みそ・豆みそ・麦みそが出来上がります。

質問10

丸久の味噌はどのようにして作られるのですか

回答

大豆を煮てつぶし、米麹と塩と合わせて容器(木桶等)に仕込んで熟成させます。

質問11

天然醸造の味噌は、どこが違うのですか

回答

常温(屋内)で1年以上発酵熟成した天然醸造の味噌は、口当たりが良い特徴があります。

質問12

麹とは?味噌作りで麹はどんな役割を果たすのですか

回答

コウジカビという、人に有用なカビの一種を米や大豆や大麦に生やしたもので、様々な酵素(食品中の 成分を変換するもの)を含みます。タンパク質はアミノ酸へ、デンプンは糖に変換され、アミノ酸と糖 の相互作用によって味噌に特徴的な褐色となります。

質問13

保存料などの添加物は入っていますか

回答

保存料は一切使用しておりません。

質問14

みその栄養成分は、表記されていますか

回答

製品ラベルをご覧下さい。

質問15

みそはなぜいい香りがするのですか

回答

味噌の香りの成分として200種類以上があります。それらが良い香りを作り出しています。

質問16

みその塩分はどれくらいですか

回答

新潟県産の味噌(越後みそ)の塩分は12%前後です。丸久みそは、塩分12.2~12.3%です。